我が子に出会う旅に、ことばと安心を添えて。
日本語コーディネーターは、初診時にドクターとの診察やウルトラサウンド検査に同行し、必要に応じて通訳を行います。初診後のフォローアップは基本的にメールで行い、安心して治療を進められるようサポートいたします。医療的な判断は医師が行い、コーディネーターはドクターや看護師との橋渡し役として、患者様の想いに寄り添います。モニタリング(血液検査や超音波診察)への同行は通常ありませんが、ご希望があれば個別に対応も可能です。
不妊治療は、「未来の我が子に会うための旅」。その旅路に寄り添うガイドとして、言葉の壁や不安をひとつずつ丁寧にサポートいたします。
また、代理出産や卵子提供をお考えの方、LGBTQファミリー、選択的シングルファーザー/シングルマザーなど、さまざまな家族のかたちを考える皆さまにも、それぞれに合ったより良い選択肢をご案内いたします。
Language Support /Coordinations
日本語サポート・コーディネーションについて
提携クリニックに通院される方には、日本語でのサポートおよび治療コーディネーションを無料でご提供しております。
また、他のクリニックでの治療をご検討中の方や、海外での不妊治療全般についてのご相談には、有料コンサルテーションも承っております。
ご不安な点やご質問がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

検体の冷結輸送コーディネーション
卵子・受精卵・精子の冷結輸送
「日本のクリニックに保管されている卵子・受精卵・精子をアメリカのクリニックに移送したい」またはその逆のケースなど、国をまたいだ検体の輸送をご検討中の方も多くいらっしゃいます。
こうした輸送には、輸送業者の選定から、クリニック間での書類手続き、各国の法規制、費用、輸送中の温度管理や放射線の影響への不安など、さまざまな課題が伴います。また、言語の壁も不安要素のひとつです。
当社では、日本―アメリカ間での検体輸送に豊富な実績を持つハンドデリバリー専門会社と提携し、輸送前の準備から完了まで、安心・安全かつスムーズな一貫サポートをご提供しています。
患者様お一人おひとりの状況に応じ て最適なご案内をいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。


